-夢の中-

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 誰かが、私の上に乗っている。  ナオキ??  男のモノが私の中に入ってくる。  それは、これまで経験したことのない硬さ…  私は男が若いコだと意識する。  …ジュン君…  あの日がそうだった。  私はジュン君に押し倒され、ジュン君と繋がった。  まさに衝撃的な一夜(笑)。  子供の頃から、見知った男のコと繋がるなんて、想像もできなかった。  ジュン君は若かったから、私と繋がった時間も、わずかだった。  あっという間にイってしまった。  でも、私にとってもジュン君にとっても忘れない夜になった。  そして、それはジュン君の父親である、ナオキにもまだ話していない出来事。
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