一章 邂逅

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「ここまでで質問h「種族に獣人属は!」ちょっと落ち着いて(笑)」 やはり聞いたか。雪平はケモっ娘、いわゆる獣人好きだからな。気になるだろう 「雪平君の質問だけど種族は人属、獣人属、龍人属、エルフ、精霊属、鬼人属、吸血鬼、魔人にハーフ。他にも確認されてない種族がいるからそれは自分達で探してね」 「(*゚▽゚*)wktk」 夢が叶ってよかったな、俺もなんか夢になるもの探すか…あ、 「転生先の世界の名前」 「アルディシアって世界だよ中世ヨーロッパみたいなとこ」 これから行く世界の名前だし覚えとかなきゃな 「せっかくだし性転換しようかな」 おいおい、急に何を言い出すコイツは性転換って 「いいよ?でも僕と修行したし自分で出来るはずだよ」 「そういえばそうだった笑…変身(トランス):女体化。」 ポフン。そんな間抜けた音がしたかと思えば、そこには唯一雪平の面影だった髪と目を持った美少女。 「…上手くいったみたいね。これからは雪乃って呼んでくれるかしら」 「ちょ、おまw姿が俺ガ○ルの雪乃だからって名前までそのままかいw」 口調まで合わせるてるけど少しだけ姿が違う。何がとは言わないが 「お取り込みの所悪いけどそろそろ転生してもらわないと…異世界開門(ワールドゲート・オープン)」 あぁそうだったな。俺の新しい世界。 「じゃあ行くよ。世話になった」 「私は修行もつけてもらったし」 「「それじゃあ行ってきます!」」 ーーーーーーーーーーーーーーー 「行ってしまったか」 「そうだね」 あの子達ならきっとやってくれるさ神々の戦いを終らせてくれるはず 「何か変な事考えているようだが、ふらぐ?は立てるなよめんどくさいし」 はは、バレたか笑 あ、別々に飛ばされる可能性を伝えるの忘れてたけど大丈夫だよね 「あとは問題の勇者召喚も済ませないとだね」 「本職を忘れるな」
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