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「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ速い速い速い!速いからぁぁぁ」
「もっと加速するぞ~」
絶賛タンブラーで爆走中なうでござるw
「なんだあれは!お頭ぁ!黒い箱みたいのがこちらに!」
「者ども!壊せぇ!」
なんか聞こえるな
「雪兄様!前!前!」
しかたない...撃つか(カチッ
ダラララララララララララララララララララ!
グァ!
「兄様!ぶつかりますよ!」
「大丈夫だ、問題ない。しっかり掴まっといて(ギャィィィン」
「飛んだ?!」
ガコン!
「あたっ!頭ぶつけました...」
「だから言ったのにw」
さっきの襲ってきそうだったのはマシンガンから放たれるスタン弾当てると同時に捕縛して近くのギルドに送るという魔法を混ぜた改造弾で送還済みだ
そしてなんかこの辺の森、焦げ臭いな
「この辺から確かエルフの森に入り禁域の森までいけるのですが、なにか嫌な予感がします」
「エルフ...だと?......」
「どうかしましたか?雪兄様?」
これでまた夢がまた一つ叶う...が、この流れはエルフの集落が火事になってるな
「ちょっと急ぐ」
「え、まっt「キュイィィィィィィン」いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
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