三章 エルフの集落にて

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京夜Side <世界知識接続(ワールドリンク)>これで地図開いて周辺を拡大。 お、近くまで来てるな。けど幸平の近くの森が赤く表示されてるな 「失礼します魔王様!先ほどのアッガスが帰るついでにエルフの森に火を放ったようです。すでに部下数名を救援に向かわせたのですが、どうやら九尾が暴れているそうです。恐らくこれもアッガスの仕業かと思われます」 「もう少し救援に部下を回せ、後でギルバードも向かわせる。」 なるほどな危険区域は赤く表示されるのか、問題ないな 「向かわせなくていいぞ、俺の親友がそこまで来てるからなんとかするはずだ。そして俺も迎えに行くから、そっちは新たな魔王の事について考えとけ」 「感謝する。なら任せるぞ京夜よ」 _______________ __________ _____ 雪平の奴、女体化してたし俺も試しにやってみようかな<変身(トランス):女体化> どれどれ鏡を創造してと...髪は膝まで伸びてて色は目共にそのままで黒髪で蒼目。あれ?ツインテにしたら黒ミクさんことB〇RSwww テンションあがってキタァァァーーー!ついでに黒いパーカーと短パン、コンバットブーツ出して腰にユニット付けて黒砲と黒刀も創造してとwwwこれで迎えてやろうwww あ、移動用にブラックトライク出して最高速度で行くぜ! 「ヒャッホォォォ!(キーーーーーン」 「総員、追手だ!構えろ!」 「了解!<我が手に火よ、集い、彼の者を燃やせ!火玉(ファイアーボール)>!」 火を放った残党が残っているのか、火玉(ファイアーボール)ぐらいならブラックトライクの前では...「フッ!(ブンッ」 「魔法を切ったぞ?!」 「怯むな!撃て!撃てぇ!」 悪いな恨みは無いが死んでもらおう。殺らなければ殺られる世界なんでな。ここにくる時に殺す覚悟もしたしな。 「ハンドルを下げるといいんだっけ?(ガチャ!ガガガガガガガガガガガガガカ!」 「グワァ」「グハァ」「ガッ」「アッーーー」 2門のガトリングから放たれる弾丸は魔法を打ち抜き敵を貫き辺りに血が飛び散る 覚悟はしたがグロいなFPSとか洋画で慣れているから吐くまではしないが。断末魔の中に一人違うの混ざっていたが気にしないどこうwww もう少しで合流できそうだな
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