零章 エピローグ

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※ここからナレーションが主人公になります 「何とか巻いたか」 「だな」 はぁ、でも帰ってもやることないゲームかアニメかラノベ読むかの3択だな。やっぱり暇を消化するにはアニメとかラノベが一番だよな?転生するとしたらこのへんが心残りになりそうw 「とりあえずいつも通り京夜ん家でゲームしてアニメ見てまた泊まりだな」 「まだ泊まるんか~い!」 こいつかれこれ1週間は帰ってねえなそろそろ帰れって言いたくなるわ。俺の親は居ないし自分で泊まらすか決めれるけどこいつの親は何も言わんのかw 「泊まるんじゃねぇぞ…」 「やかましいわ!」 まぁ暇潰せるし、いいけど [この世界に飽きたか?なら地下室に来い。面白い物を見せてやる] ん?なんだ脳内に直接語りかけてくるようなこの声は?てか地下室ってあったっけ?予想外の事がありすぎて混乱してきた。 「雪平、何か言ったか?地下室に来いって言われた気がしたんだが」 「同じく俺も聞こえた。地下室は多分、階段下の物置の奥の床」 「よし行こう」 …ってなんで俺の家の地下室の入口知ってるんだよw俺もさっき地下室の存在聞かされたばっかなのにw 「前に偶然見かけて開けようとしたけど開かなかったからそういう物だと思って言わなかったわ」 勝手に人様の家の物色して開けようのするなwwwそれはさておき、移動!(イクゾー
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