四章 新たなる西の魔王と王都

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ーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーー ーーーーー 「………っという事で今日の宴はこの辺で一旦締めさせていただきます。二人の英雄様も忙しい中参加していただいてありがとうございます。他の皆さんもお集まりしてくれてありがとうございました!」 何だかんだ飲み食いしてたら、もう終わりか。 うぇっぷ、食べ過ぎて吐きそうだ ジ「ご主人様、スレイプニールの準備は整いました。今日はこちらでお泊まりになられるのですか?」 どうしようか、ここで雑魚寝するのも宴の醍醐味だが… 京「いや、中に戻って寝るかな。快眠できるしw」 ジ「承知いたしました、私はお先に休ませていただきます」 ちなみにスレイプニールっていうのはブリ○ンヒルデをそのまま呼び続けるのもあれだから改名して呼びやすくした。 ※決して作者がいちいち伏字するのを面倒くさくなったからではない(嘘です面倒くさいですw) 雪平も拾いに行くか 京「お~い雪平ぁ~帰るぞ~」 雪「そうだな、じゃあまた今度来た時にね」 エルフ's「「「はい!雪平様!」」」 ふぁ~あ、さっさと帰って寝てぇ 京「モテモテじゃねぇか」 雪「なんか不機嫌そうだな」 京「いや悪い、エルフに囲まれてるのを見てたら善人(あいつ)を思い出した。気にしないでくれ」 雪「なんかスマン」 善人(あいつ)も勇者召喚とかされてそうだな、恐らく王国辺りで。別に嫌ってる訳では無いんだがな、なんか好きになれん
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