零章 エピローグ

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「ここが地下室か…広くね?」 「たしかに広いな」 入ってすぐ同意してしまったが体育館ぐらいの広さで地下室には合わないぐらいの広さだ [真っ直ぐ行った所の木箱だ] まただ。また謎の声が聞こえる。立ち止まっても仕方ないし言われるがままに進むか 「これじゃね?この縦長の箱。」 ただの箱かと予想したがなぜかこの木箱からは神々しいような禍々しいようなふいんき(なぜか変換できない)を出している 「よし、開けてみよう(パカッ」 開けると、そこには刀身は黒く、刃は緋色のような紅色の大剣が… あるえぇぇぇ?大剣?なんで?こんな物騒な物が?!俺には理解できない [それを手に取れ。さすれば汝の欲はみたされるであろう] 「どこ行こうとしてる雪平?毒を喰らわば皿までだ!」 と、俺は大剣を掴む。すると真っ暗な地下室が眩しい閃光で全貌が顕になり… Now Loding…
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