五章 帝だらけのギルド登録!そのあと学園編もあるよ!

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最後のギルド名はなんだろうか…「絶対に聞くな」と警告するかのように全身に悪寒が走る。 最後に言う所だろうしあまり人気は無いのだろうけど 門2「オイ、サイゴノトコロドウスルヨ(ボソッ」 門1「オレニキクナヨ!(ボソッ」 ほら、なんか聞こえるけどヒソヒソ話始めちゃったし… だが、そんな俺の気持ちも知らず 雪「最後の所は?」 聞いちゃったよ、ここは聞かないところだろ?そこ 門3「聞きたいなら言うが、口にも出したくないし近寄りたくもないが北東の最奥、[810(ハッテン)bar]って所だ夜はその名の通りbarとしても活動してるらしいが」 …。絶対近づかない。なんか悪意を感じるし。 聞いたら鳥肌たってきた。 雪「1つ目の所にしよう!そうしよう!ほら!京夜行こう!」 駄目だ、雪平は現実逃避し始めちゃったよ 雪「なにから何までありがとうございました!さぁ行こう!」 門3「気ィつけてなァ~…報告報告っと(ボソッ」 なんか門番の1人が帝かギルドでもそこそこ強い奴だろうな ああいう怠げな奴とかチャラっとした奴に限ってありそうなんだよな~
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