五章 帝だらけのギルド登録!そのあと学園編もあるよ!

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雪「それにしても結構親切な門番達だったな」 と雪平がそんな事をぼやく あの態度からして、それなりに平和なのだろう 緊迫した最中なら「そこの者、止まれ」なんかじゃなく「怪しい者!止まれえ!」みたいな荒んだ口調とかになるだろ 京「帝様ってのが強くて、対処してくれると思ってるから平和ボケでもしてんじゃね」 世界知識の能力で大体の国の事情は把握できる。 さっきの門番もアレだったし、なるようになるはずさ 京「とりま、有力候補の[英雄の光]とやらに行こう」 いかない事には始まらない。 さっさと済ませて寝床と金の収入だな、懐のポケットに日本円があるがここでは役に立たん 雪「入って東に沿ってすぐだったよn…ここだな」 そこには紅○館を連想させるようなレンガ作りの屋敷のようなものが建っていた。 本家ほどでは無いが、縦に3階層ほど、横には12部屋ぐらいの大きさだ(語彙力) 京「確かに東に沿ってすぐとは言ったが近いな」 雪「とりあえず入ろうか…たのもぉぉぉう!(バンッ」 ?「どおr…へぶっ!痛ったぁ?!」 おい、開き方w あとドアを勢いよく開けた反動で、出てこようとした人に衝突してるぞ。 ?「うぅ…痛ったた…勢いよく開けないでよぉ~ボクみたいに人にぶつかるよ?」
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