五章 帝だらけのギルド登録!そのあと学園編もあるよ!

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そのぶつかった相手は少し小柄で髪は茶髪に深緑の瞳。 衝突して尻もちをついて多少、服がはだけて目のやり所が困るが それよりも… 京「ボクっ娘…だと…?!」 日本にいた頃は銀髪赤目のクール系、または一人称を「ボク」と呼ぶキャラが気に入ってゲームのキャラ作りでこういうの作ってたな…懐かしい。 だが、この謎のボクっ娘は口調を聞いたところ活発系だから、女子と話す事に耐性の無い俺には関わりにくい相手かもしれんな 雪「俺は悪くないんですっ!そこの人がやれって…」 京「責任転嫁すんなしw」 ?「もぅ、ボクじゃなかったら怪我してたよ… んで君たちは何?ギルド破り?」 ほら、あんな言い回しで開いたから「そう」思われちゃったじゃん。 正直に「ギルド登録しにきました~」とでも言えばいいか 京「いや、ギルド登録しに来たんだ」 ?「へぇ?まぁいっか!シーナ!新しくギルド登録しに人来たよ!」 シ「(うけたまわ)った。しかしリン、貴方がすればいいのでは?」 シーナと呼ばれた受付嬢であろう方は黒髪に水色の瞳で首を傾げながら、リンと呼ばれたボクっ娘に言い返す。
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