一章 邂逅

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時が止まった空間で1億年ぐらいの修行をした後… あ、なんか目の前に雪平が降ってきた、親方、空から雪平がwww …とりあえず起こすか 「おーい、雪平?生きてるかー?」 「知らない、天丼だ…って、え?なに?」 「ふぅ…そっちも終わったみたいだねハデス。」 「おう、少々手こずったがな」 雪平も修行したみたいだな、なんかこう魔力感じれるようになったから分かる(語弊) 「俺もだいぶ修行したけど京夜だけなんか変わりすぎじゃね?神々しいけど同時に禍々しいオーラが出てるぞ」 しまった、消すの忘れてたw 「あぁ、親が神だ、いや俺が生まれ変わりだったみたいでな。そして禍々しいのは多分これ」 っと言ってレーヴァテインを取り出す 「なるほど、神器か、いいな。俺も魔武器作ったぞ。紅がフラム、蒼がグラズ。」 「「この人がご主人の友人なのか~?(ですか~?)」」 雪平はそう言って二丁の紅と蒼の銃剣を取り出して角が生えた紅髪の幼女と蒼髪の幼女(?)が現れた。恐らく剣霊だろうな。 「この子達は剣霊の紅魔フラムと蒼鬼グラズ。魔武器で修行してたらいつの間にか。」 「剣霊ねぇ、俺も修行したんだけど全く」 寝てんのかねw流石にそれは無いかw剣霊が睡眠とか…睡眠とか…いや、ありえるぞ。長期にわたってあんな木箱の中に入れられたら十分ありえる。その内起きてくれるだろ。
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