福井国人物紹介

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設楽光(したらみちびき)・・・URARA第二班に所属する。主格戦闘員。年齢は18歳。主格戦闘員に昇格したばかりだが、潜在能力ははるかに他を凌ぐものがある。凛(りん)とは幼馴染みで互いに好意を抱いているが互いの気持ちを気づけないでいる。不思議な力を秘めていて動物を操る事が出来る。戦闘スタイルは近接2丁拳銃。基地周辺では小規模エリア自立式武器弾薬転送装置MARS4を駆使して連射に頼りがちであり、基地を離れると弾薬制限を忘れがちなずぼらな正確でもある。 真田幸影(さなだゆかかげ)・・・URARA総隊長。真田家の末裔であり、代々福井国の平和を取り戻すべくレジスタンスを指揮し福井国軍と戦いを繰り広げている。戦闘スタイルは近接形で二刀流のいにしえの武器日本刀を携える。"兵器切り"の異名を持つ。 尾長面(おながおもて)・・・URARA副務官。副務官という肩書きであり、主に隊長の補佐役だが、その実特急戦闘員にひけをとらない実力を持っている。鋭い洞察力を秘めており、福井国にURARA秘密基地を明かした裏切り者の存在に気付く。しかし、洞察力を見抜かれ、裏切り者に暗殺されてしまう。戦闘スタイルは中距離ビームライフル。狙った敵を音もなく焼き殺してしまうビームライフルを右手に仕込んでいる。 山中(やまなか)・・・URARA所属の特急戦闘員。歳は50を過ぎるがまだまだ現役。設楽の育ての親でもあり、幼い頃から設楽の秘めた能力に気付いていた。福井国軍の接近にいち早く気付き非戦闘員の避難誘導に専念する。設楽が鎖国壁攻略を決意し、共に行くように真田から命を受けるが、URARAの非戦闘員全員を守る事に命を賭けているためそれを断る。 戦闘スタイルは近接複合スタイル。拳銃と小刀を使い分け近接戦では圧倒的実力を誇る。"万人闇落とし"の異名を持つ。 木ノ芽(このめ)・・・山中と同じくURARA所属特急戦闘員。圧倒的腕力を持っており"岩砕き"の異名を持つ。元々削岩民族の主鱈(しゅたら)出身で腕二本で瞬時に地中に潜ることができる。地中からの攻撃が得意だが、潜入にも長けている。戦闘スタイルは格闘。己の腕力のみで敵陣へと攻め混む。設楽にってはお兄ちゃん的存在。歳は20歳の最年少特急戦闘員。見た目はオジサンで誰にも愛される正確だが、女性は苦手。凛の姉に恋心を抱いている。
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