福井国の書

福井国人物紹介

九頭竜大佐（くずりゅうたいさ）・・・福井国軍大隊長を努める。性格は大雑把で個の戦闘力は低いが圧倒的兵力でURARAを痛め付ける。兵の命を紙くず同然におもっており、国民を捉えては人体実験を繰り返していた。第８班の三倉兄弟に兵の大半をやられるが新兵器であるREXを戦場に投入し戦局を一変させる。戦闘スタイルは近接型で大剣を装備しているが殆ど兵力を用いているので大剣は使わない。

朝倉国王（あさくらこくおう）・・・福井国に鎖国壁を築いた実質的支配者の末裔。初代国王は現国王の祖父にあたり、現在は３代目。圧倒的兵力を誇る福井国軍だが、兵を紙くずのように使い捨ててしまう九頭竜将軍に手を焼いており、新たな兵力を開発するよう兵器開発局に打診したのは朝倉国王だった。事実REX開発の立役者である。性格は温厚であるが、面倒なことを嫌い、飯使いに全てをさせるので歩くこともしない。好きなものは全て手に入れる主義のため、気に入った女は全て召し抱える。