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「ハァ……無意識に誘うのやめてもらっていいですか?
また襲いますよ」
「なっっ!!」
「シャワーどうぞ」
「う、うん…」
翠さんは恥ずかしがりながらシーツを身体に巻き、寝室を出て行った。
バタンとドアが閉まると、はぁ、と再び溜め息をついた。
あんなこと言われたら勃つに決まってんだろ。
オレの分身は再び元気になっていた。
でも 、翠さんもなんだかんだ言って喜んでくれているような気がする。
さっきも、イイ声で、イイ顔で啼いてたし。
……あー、考えるだけでヌける。
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