10.砂糖みたいに甘く
18/38
読書設定
目次
前へ
/
873ページ
次へ
そのままでいい、という玲王くんを必死で説得して、俺は新品のパンツを手に入れた。 下着の、だけどね。 きょろきょろしながら、Tシャツの裾を伸ばして見えないように頑張った。 …絶対不審者だったけど。 「さあ、行きましょう」 「う、うん…」 何故か元気いっぱいの玲王くんを横目に、俺は朝から嫌な汗をかくはめになったのだった。
/
873ページ
最初のコメントを投稿しよう!
6112人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
41,319(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!