第1章

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私は…好雄とシンシアの気持ちを確めると早速おばあちゃんに会ってこの恋を是非とも実らせてやりたい旨を話した!! おばあちゃんはその話を聞き終わると、してやったりとニヤリと笑い私の耳元で歓迎会の席の配置をわざと好雄の隣にシンシアが座る様に決めていた要だ!! 初めからおばあちゃんは好雄が独り者と聞いて居たらしくシンシアを近付けた要だ!! おばあちゃんの作戦にまんまとハマった好雄だが、こんな作戦なら何度あっても許せる事だろう!! 私は…好雄に向かい、真面目な顔で今夜シンシアの部屋に行きプロポーズをして抱いてこいとけしかけた!! すると…好雄はモジモジし初め、普段の好雄らしく無い!! 私は…好雄に強いウオッカを一気に飲ませて激を飛ばした!! 好雄は…腹を決め、私の手を確り握り部屋を飛び出して行きシンシアのドアをノックした!! シンシアは…私からの好雄に対しての気持ちを聞かれた後何時好雄が来ても良いようにと待ち構えていた!! シンシアの前にひ様付き、好雄は指輪の小箱を開けてプロポーズをした!! シンシアは…好雄に抱き付くと熱い口付けをしてベッドに誘い込み激しい営みが始まってプロポーズは大成功に終わった!! 次の日の好雄とシンシアの満ち足りた顔を見た回りの人々からは冷やかしの言葉が飛び交ったが? 好雄とシンシアには全く聞こえない様で2人だけの世界に入り込み1日中手を握りあいまるで若い恋人の如く過ごしている!! 私は…遠い昔を思いマリアと初めて抱いた時を懐かしく思い浮かべて好雄の幸せを祈った!! おばあちゃんが私の元に来て、是非私達が島に滞在中にシンシアと好雄の結婚式を島の教会で挙げて欲しいとお願い去れた!! 私は…好雄に聞くと、何も問題は無いとの事で早々と教会での結婚式が行われ、おばあちゃんの家では盛大なパーティーが開催去れた!! 好雄とシンシアの幸せな笑顔を見た私はマリアに直ぐにでも逢いに行きたく成ったが? そんな事があり幸せな時間が流れて好雄とシンシアは毎晩愛し合って居るのかと? 目の縁に熊を作りながらも毎夜励んで要るようだ!! 好雄にそれとなくシンシアの身体の事を聞くと…顔を赤らめながらも素晴らしいの一言しか帰って来ない!? 私は聞くのがバカらしくなり2度とは聞かずにした!! 続く…
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