第一章

4/214
前へ
/796ページ
次へ
昔から 他人に興味を 全く示さない俺が まともに恋愛なんて 出来る訳が無いって思っていました。 けれど この学園の入学式で 一目惚れしてしまったのです。 大好きな彼とは 一年生も二年生も 違うクラスでした。 校舎の影から 柱の影から ただただ 彼の姿を見つめる日々ー
/796ページ

最初のコメントを投稿しよう!

627人が本棚に入れています
本棚に追加