私の首を絞めるのは?

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ハッと目が覚めた。 まだ夜中のようで、部屋は暗い。 く・・・苦しい。 何かが私の首の上に乗っかっていて、それが私を苦しめていた。 命の危機を感じた私は、横にそれを退かした。 目が慣れてきて、周りの様子が見えてくると、それの正体が明らかになる。 私の首に乗っていたのは、寝相が悪く横になった息子の足だった。 ・・・マジで死ぬかと思った。
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