始まり

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「わかったよ、そしたら世界を書き換えておくよ、あとそのまま向こうの世界に行ったら直ぐに死んじゃうから少し力を持たせておくね」 耀「それは有難い、ちなみにどんな世界なんだ?」 「魔法と剣のファンタジー世界」 耀「非常にわかりやすい」 「準備は終わったからこのまままっすぐ行けば着くはずだよ」 耀「もう一つ要望を言っていいか?」 「なんだい?」 耀「漫画とかゲームの登場人物の能力使ってみたい」 あれはあこがれだ 「んー……世界を壊すとかしなければいいよ」 そんなにあっさりと 「はい、これでどうかなって言ってもここで試さないでね?あと、きみが内容を知ってるものしか能力は引用できないから注意してね?」
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