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「おっと、修は若いんだったわ、ごめんね~、ちょーうれしすぎちゃってはしゃぎすぎたわぁ…」
あわてて夏樹は修から離れた。
(もちもちのふわふわっ…)
「ねぇ、修っていくつ?」
「…俺、18」
「若っ!!」
「わかっ…て、夏樹も若いだろ?」
「いや、私は異世界に来たときに作り替えられたから…」
「へ?」
「あははっ!実は40過ぎてる…」
「母ちゃんと変わらん…」
「でしょうね、だって私の…」
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