第二楽章ヘ短調~黒い乳房

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弁護士さんは、よしえのダンナの家族からより強烈な文言でバトウされてしまったので、怒り心頭になってしまったのでありました。 激怒してしまった弁護士さんは、ゆいこの一人息子…いえ、どら息子と言う方がいいでしょうか…ゆいこのどら息子に会うなり『オドレはドアホか!!』と怒鳴ってから強烈な文言でバトウした後に『オドレはわしと約束をしたことをきれいに忘れてしまうとはどこのどこまでクルクルパーなんだ!!』と怒鳴り付けてから、もう君のことはかばいきれんと怒りましてから『陸上自衛隊ヘ行け!!北海道の自衛隊ヘ行け!!』と言いまして、自衛隊ヘの入隊手続きを取ったので、明日から自衛隊だと怒鳴り付けたのでありました。 ゆいこのどら息子は、頭がサクラン状態におちいってしまったのでありましたが、弁護士さんは首を横にふって『いいや!!オドレは自衛隊だ!!』と言いましてかたくなになってしまったのでありました。 この時に、みつひこがすすきののナイトクラブのホステスをレイプして妊娠させてしまった事件を起こしていたので、さらに騒ぎが拡大してしまったのでありました。 自衛隊に行きたくないイヤだとだだをこねているゆいこのどら息子といいや自衛隊だと言いましてかたくなになってしまった弁護士さんとの間でぐちゃぐちゃになっていましたので、困り果ててしまったみつひこの両親が出てきまして、弁護士さんに対して『よしえさんとみつひこを再婚させるので許してください…』と泣いてコンガンしましたので、よしえとみつひこが結婚をしたと言うことでありました。 5月28日に、みつひこが7歳の長男を山の中に置き去りしてしまった事件についてでありますが、みつひこは7歳の長男の実母でありますホステスの女から再三にわたりまして、子供に会わせてほしいと言いまして、家に来るようになっていましたので、みつひこ自身がものすごく困り果ててしまったのでありました。 その上に、7歳の長男の実母がみつひこに対してシツヨウにストーカーをするようになっていましたので、みつひこは『もうダメだ!!(7歳の長男の実母のホステスの女)からのストーカーに耐えられない!!こうなれば((7歳の長男)をぶっ殺すしかない!!』と激怒してしまったのでどうすることもできなくなってしまったのでありました。
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