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第3話 ゲーセンdeゆるしば
山「輝樹さん...ゲーセン来てもクレーンしかすること無いですよ。」
輝「たしかに...で、でもクレーンゲームは楽しいじゃん!あ!ほら!お前の好きなドラえもんがあるぞ!あれとろ!」
山「いや、僕ドラえもん好きじゃないです。それよりほら、輝樹さんの好きな『ゆるしば』のぬいぐるみがありますよ」
輝「なんで好きなの知ってんの!?」
山「いやまぁ...輝樹さん隠してたつもりなんですか?筆箱にゆるしばストラップつけたりして。しかもそのストラップ見つめてニヤニヤして...うわ、思い出したら引くわー」
輝「思い出してひくな!...可愛いゆるキャラとか好きだったら女々しいから隠してたんだよ……」
山「……輝樹さんはそこも含めて全部可愛いんですから、自信持ってくださいよ」
輝「む~...後輩に可愛いって言われるのなんかフクザツデス」
山「よしよし」
輝「な、なでるな!/////」
山「まってて下さいね。あのぬいぐるみゲットしてきます」
輝「え、けどあれかなりおっきいぞ?事によっちゃ2千円くらい……」
山「とれました」
輝「百円!?百円でとりやがったよこいつ!!山下クレーンゲーム上手かったんだ!」
山「そんな事よりはい これあげます」
輝「え?いいの?...あ、あんがと///」
山「わお 照れてる照れてる 何この先輩可愛すぎる...抱きつきたい...てか抱きたい...そしてグチョグチョになるまで〇〇〇〇したい」
輝「心の声ただ漏れなんだけどぉ!?」
~~~作者コメント~~~
こんちは作者です!テスト終わったので、小説書くペースも元に戻します( ̄^ ̄ゞ!ではまた4話で!!
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