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[何故ダメなの?]
◯何となく冒頭とオチだけ考えて書き始める
行き詰まる可能性が高い
どうすればいいかよくわからなくなってるだけなのにスランプ発言
話に整合性がなくなる
完結しない
オチが弱い
キャラが弱い
ノープラン書きは何作か完結させ慣れてからか、短編だけにした方が良いですね
◯キャラ萌えが激し過ぎる
◯しかもその萌えが読み手に全く伝わらない
この子はこういう子なんだと、急展開や無茶も通すようになり、読み手は理解できずにドン引き
◯逆に全く萌えポイントがない
ストーリーやキャラに魅力が無い
オシャレ小説にありがち
共感しづらいゲイのリアルかつ個人的な苦悩を訴え過ぎていて、すでにBLではない(ジャンル違いしかもゲイに失礼)
◯名前がウザイ
そういうコンセプトを貫き通す悪ふざけ小説ならアリ
ファンタジーの長いカタカナ名を嫌う人もいます
その場合は通称を用意するといいですね
読めると思ってもルビ必須(実際、ルビ要望が来ました)
長編なら途中でもたまにルビを入れた方がいいです
複数のキャラの名前の文字が似てるのもアウト
読みは違うけど字面がそっくりだと読み手が混乱
裕樹と樹宏とか
アドレーとアーヴィンでもカタカナが苦手な人は混乱します
◯架空世界と非現実的の混同
架空世界だからという言い訳が立ちやすいのか、キャラが意味不明行動に走りやすので、おかしな事をしてないか気をつけた方がいいです
慎重派なキャラのはずなのに、異世界で知らない人に出された食べ物を追いつめられてないにも拘らずほいほい食べる…とか非現実的
異世界トリップしてカッコいい人に会う。そしてカッコいいからって惚れちゃう。意味不明です
ちゃんと設定があればいいですが、普通の男の子が綺麗な男を見て『素敵‥ウルウルドキドキ』とか気持ち悪いので、たとえ言い訳がましくても自分を疑ったり、世界のせいにしてみたり…程度の表記は差し込んだ方がいいです
架空世界は設定したがりの人も多いですが、設定はしてもシーンに必要がなければ書かないという勇気も大切
◯シナリオ書き
読みづらいし、キャラの魅力が伝わりづらい
状況がわからなくなる
概出キャラの『誰それ……?』率が高い
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