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不安があるとしたら、最後のエピローグのところで、ガライの曽祖父が誰かちゃんと伝わったかしら、とか、あの章だけあれこれだいぶ冒険したのだけれど、どこまで一緒にニヤニヤしてもらえてるかなぁってなとこ(どうか伝わっていてー!!!( ´艸`))
これまた、どこかへ続く(笑)ような風に書いてますが、どうなるのかの妄想は、読書子姉の胸の内に繋がってくれたらいいな……なんて、ちょっとニヤニヤ。
逼迫して、居場所が居ないように思える世界から、あなたさまの中に居るフォンが、どうか、あなたさまの胸の中で、あなたさまの手をとって、新しい冒険をそそのかしてくれますように。
そして、ここまで辿り着いて下さったあなたさまに、最後にもう一度、心からありがとうと。
アップするたび、読みに来て下さった。
あなたが居なければ、けして私一人ではここまで辿り着く事はできませんでした。毎日、読んで下さったページ数が、賜るお星さまが、私の心の支えでした。
……本当にありがとうございました!
もっともっと、次は我儘で楽しいお話をお届けできるよう、腕を磨いて参りますッ。……また、どこかでお逢いできるのを、愉しみに。
心からの感謝と、ありがとうを込めて。
2021/09/22 ノリアキラ拝
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