第1章

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「…ちょ…本当にあの、ダサイ男が…」 「ダッサイよなぁ、アレはブフッハハッ」 御腹を抱えて大爆笑をしているのは、小野寺飛鳥18金髪で肩までサラサラでピアスを耳に開けているそれも三っも。 何処ぞの不慮みたいだが、これでもトップアイドルモンドブリッーラーレスターのメンバーだ。 「行儀が悪いッスよ」 「そうだねー」 真っ黒な髪を一つに結んで、いるが腰まであるサラサラな髪の毛は女の子のようだが、チャラい、海老原響高校2年16歳と伊瀬綾斗高校3年灰色の髪の毛に瞳は地毛みたいでおっとりとしている、が通勤時間1時間50分を毎回通っている綾斗は疲れているためおっとりとしているとされている、何故なら怒ると怖いため。 「クスッ、アオくんも大変だね」 「でもあれはなくないか」 響と綾斗が苦笑いをする、飛鳥は二期生のオーデションで選ばれた為まだ響と綾斗よりは碧斗といる時間が短い為知らないだろうが。 あれはマシな方だ。
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