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「中学校の時に見た変装の方が壊滅的だったね」
「あれは、あり得ないッスヨ…あっ撮影」
響の言葉で慌てて、スタジオに入るその様子を燐がチラッと見る。
「どうかしましたか」
「碧ちゃんステッラがいるよ」
私はスケジュール表を開けて見ます、一応メンバーのスケジュールも話しを合わせるためや、ちょくちょくメンバーと練習する為に必要な物だ。
「…今日CM撮影みたいですね、その後はオフみたいなんで久しぶりに練習しましょうか」
「あ、雑誌の取材が入ってるね」
雪音が呟く、燐の方を向くとにっこりと微笑みを向けられます。
「大丈夫だよ、碧ちゃんと一緒に練習したい」
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