第1章

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シャープの広告撮影の為私たち三人は淡い水色をした服を雪音が淡い茜色をした服を燐がそして私は淡い青い服をそれぞれ着てシャボン玉の舞い散る中写真を撮るという事なんですが…シャボン玉多くないですか。 「…目が痛い」 「…ミミちゃんが綺麗になる」 雪音さん…かなり違いますよ、間違ってますよそれは。 燐もっともです、何でみな平気何ですかね。 「うわっ凄い香りー」 えっと誰ですかね… 残念ながら全く覚えがありません、えっとと考え事をしていると、雪音に引っ張られました。 地味に痛いです…。 「うわっ、ゆっきーとりんりんだぁ久しぶりーっ変わってないね相変わらず可愛いー」 ハートマークシートが凄いです…昔にもこんな方お会いした記憶があります。 何故か思い出したくないのですが…何故でしたか思いだせません。
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