第1章

5/35
2人が本棚に入れています
本棚に追加
/35ページ
「悠ちゃんと一緒に出てい来ましたよ」 「…うヴっ……あっ、碧斗くんも生徒会の仕事手伝ってよ」 そうです、私も一応特進クラス何ですが私にはやらなければ成らない仕事がある、実は私は家族以外は知らないが、アイドルをしています。 アイドルとは歌って踊れる時には演技などもするアイドルの事です。 「ちょと…すみません」 「何で…碧斗くんなら悠斗先輩や秋くんに引けを取らない…嫌そうだろう実際に双子で満点入学、悠斗先輩と龍斗先輩も満点入学で順位を落としたこと落としたこと無い天才児」 一応進学校の特進クラスに居るだけ有ってそれなりに頭は言いと自負しているが、兄達にはかなわないとも理解している、双子の兄ですらも越えられない秋斗にならスポーツでは負ける事はないと思いますけど。 「そんな事ないですよ、満点を取ったのは兄の過去問を見て知っていたからです」 「過去問知っていても、多少異なるだろう」 「…そうですか」
/35ページ

最初のコメントを投稿しよう!