第一声 誕生
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コールを続けると、永遠は低めの声で受話器を取り通話が始まった。 【もしもし、声?】 『もしもし、永遠?俺だよ。こんばんは~』 【今、ポエミも入れるからちょっと待ってて~】 『あいよ~』 声部屋住人の3人が集まり、通話が始まった。 <もしもーし。こんばんは~> 『こんばんは~久しぶりだね~』 【こんばんは~ 良い声してるね?】 『えっ!?そんなことないよ!』 <ううん、良い声してるよ>
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