第二声 天声

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結構前から放送部屋、スカイプ部屋などは数多く存在していた。 自分も久々にチャット部屋を再開させた。今までのように固定のメンバーは揃う事はなかったが、部屋を作れば誰かしら来る。それがハンゲであった。 ここで1人の女性が現れた。 彼女はボーイッシュなアバターで黒色のファッションに身を包む。 いつも緑色の文字を使い、声部屋に遊びに来てくれた。 その日、たまたま永遠も自分の部屋にやってきてくれた為3人で通話する事となった。
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