第二声 天声

7/7
前へ
/229ページ
次へ
それが現実なのかもしれない。 毎晩のように横になりながら、彼女の声を聞くのが癖となってしまい。 幾度となく眠れぬ日々を過ごした。 彼女こそ、10年に1人のカワボであったに違いない。
/229ページ

最初のコメントを投稿しよう!

14人が本棚に入れています
本棚に追加