健康訓

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二木謙三(明治時代の医師で細菌学者、東大講師)の 「十少十多の健康訓」 が今でも新鮮な言葉に感じていますので紹介します。 1.食うこと少なくして 噛むことをおおくせよ。 2.乗ること少なくして 歩くことを多くせよ。 3.着ること少なくして 浴びることを多くせよ。 4.悶ゆること少なくして 働くことを多くせよ。 5.怠けること少なくして 学ぶことを多くせよ。 6.語ること少なくして 聞くことを多くせよ。 7.怒ること少なくして 笑うことを多くせよ。 8.言うこと少なくして 行うことを多くせよ。 9.取ること少なくして 与えることを多くせよ。 10.責めること少なくして 誉めることを多くせよ。 以上が健康訓です。 なる程と納得しませんか。 役に立てば幸です。 さて、今日の一言。 悪いできごとは、 最悪を避けさせる シグナルなんだ 「大失敗するものだけが、 大成功をおさめる」 (アメリカ司法長官ロバート・ケネディ) 失敗は笑い飛ばして、 次に同じような 失敗をしないような 対策を講じれば よいのです。 失敗しない人など いないのだから 元気出して 行きましょう。 合掌
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