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少年、慶介の行動はまた、別の少年東 廉太郎に阻止される。 「また、君なのか...まったくもう...懲りないね」 「それは、こっちのセリフだってんだ。このバカが。てめぇは、これで何度めだ?慶介,..」 そう、この少年。慶介はもう、何度もなんども自殺未遂を図っていた。そして、それをことあるごとに阻止していたのも廉太郎であった。
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