7月
116/138
読書設定
目次
前へ
/
1040ページ
次へ
スマホを取り出し、【リトル梨沙】を呼び出すと「梨沙、大丈夫ですか?」 【リトル梨沙】が心配そうに聞いてくる。 「大丈夫じゃないよ。 だから【リトル梨沙】勉強に付き合って。 今は勉強だけに集中したいの」 次の帰省がかかったテストは絶対合格して、隼人君と一緒に帰る。 それだけを支えに、この異常な状況を乗り切ろうと決心した。 それでも不安になると、頭に隼人君を思い浮かべ、なんとか我慢する。
/
1040ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2410人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
14,604(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!