ラノベ新人賞歴代最多落選数を持つ私がラノベ作家を志した経緯

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ラノベ新人賞歴代最多落選数を持つ私がラノベ作家を志した経緯

2000年、ラブひな他赤松健作品に嵌る。 2001年春、水樹奈々さんの存在を知る。 2004年2月25日、大学受験のあと、人生初アニメイト訪問。 2004年4月、一浪の末、大学入学。 2004年10月、STARCHILD DREAM in KOBE2ndを観覧。生の声優を初めて目にする。 2005年6月25日、徳島にて、こやまきみこさんのイベントを観覧。この時戴いたサイン色紙は今の大切に保管しています。 大学時代に特に嵌った漫画・アニメ、【魔法先生ネギま、ARIA、ひだまりスケッチ】 2006年秋、就活開始。ソフトウェア開発会社を中心に、食品メーカー、農協、社会福祉法人などなど様々な業界に属する企業や公務員の採用試験を受け個人面接、集団面接、集団討論で見苦しい姿をさらけ出す。 他にも、 採用試験で違う職種用の席に着き、試験用紙が配られてから間違っていたことに初めて気付く。 採用試験会場のある建物内に早めに着いたけど、会場の場所を探すのに迷い結局開始時刻ギリギリに到着する。しかもその会、採用担当者からの質問で「学生と社会人との違いは何か? 一番後ろの席に座っている人に答えてもらいましょう」と指名され、答えると聞き返されてしまった。 社員用のカードがないと開かない扉を無理やり開けようとした。 一番に採用試験会場に辿り着き、採用担当者に会釈したにも拘らず悪い第一印象を持たれてしまう。 集団面接にて、同じグループで整列し自分が先頭になり最初に入室することになった時、面接試験会場とは違う部屋の扉をノックした。 面接は一時間を予定しております。と試験案内に書かれていたが、開始から五分ほどで帰らされた。 梅田駅の地下で迷い、帰りの高速バスに乗り遅れる。 などなど数え切れないほどの醜態をさらす。
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