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「みつお……君そんなに…早く歩かないで!」
息切れしながら、手を引っ張るみつお君にいった
みつお君はピタリととまって振り返った
「―――?きゃああ~」
私を肩に担いでずんずん歩き出した
こ、米俵じゃないしね~!
―――――――――――――
―――――――――――――
みつお君の部屋
みつお君は私をソフアに座らせると自分は窓際にたって外を見ていた
「……みつお君?あの…遅いし帰るね?」
「連絡してある今日は泊まれよ」
ええ~?お母さん…許したのね?
年頃の娘をいいのでしょうか?
「みい…話ししよっか?」
窓際からスタスタと私の前にくると
ヒョイって…お姫さまダッコした
「ええ?何?何?…」
慌てる私「話しじゃないの?」
みつお君はそのまま広いリビングを横切りいくつかのドアを開けて豪華バスルームへ行くとひろ~いバスタブの中に私を放り投げた!
ドッバーン~!………………
「ぷはー!みつお君酷いじゃん!服びしょびしょだよ!」
ふんっていって服脱ぎ出すみつお君
「……!?みつお君」
カアーーて顔が赤くなる
慌てて出ようとしたらバスタブに入ってきたみつお君に戻され背後から抱きかかえられた
「お前、フロだと素直じゃん『お話し』
しようぜ?」
服越しに伝わるみつお君の身体の感触に
ますます顔が赤くなっていった
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