王子様の課外授業2

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鉄板焼をたらふく食べて 食後のコンビニスイーツを リビングのソファーで 仲良く食べている倉田姉妹 『後片付けはオレ達でやる』 といったリョウ君とキッチンの陰 で缶チューハイを飲む 「亜依うるせーから気をつけて 飲めよ~ ってか、 中学生で酒飲んだら頭悪くなんじゃね?」 「少しなら大丈夫(未成年の飲酒は絶対だめ!) それに俺IQ高いから少し位 おバカさんになっても平気だよ」 「ふ~ん  …それよかさ オレ達が買い出しにいってやった間 何かあったか?チュー位はできたか?」 あん時、マジでヤバかった俺 みいに気付かれない様にほっぺに キスはした アルバムを見てた時、俺の歪みに 気がつく意外と鋭いみいを ベッドに押し倒したが 反応が思ったより(いや思った通りか) 幼かったから それ以上はやめといた 俺のクソみてーな家族? そんなのどーも思ってなかったが みいが 可愛い同情で ぎゅうっと抱きしめてくれたとき 小さい身体のわりにある 大きな2つの膨らみを楽しんでいた 俺は なんて悪い奴なんだと 吹き出しそうになるのを 必死で耐えていた はあっ 溜め息をつき反省する俺に 「まあまあ~チャンスはあるよ みいはオレの妹みたいなモンだから ちょっと複雑だけどな~ 夜はこれからだぜ~」 とリョウ君は妖艶に笑う このヒト本当に高一なんだろうか
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