シンデレラレッスン5

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「会いに来るの遅くない?」 みつお君が冷た~い顔して笑う ゾッとして 「ご、ごめんなひゃい」 っていったら フンっといって ほっぺたから手を離してくれた 「おいでっ」 私の手を引っ張り中へと通してくれた そこはまさしくお城だった ひろ~い玄関ホールを抜け (ウチが何件も入りそう) 美術館みたいな階段を登り 迷子になりそうな廊下を通り みつお君の部屋へと到着した そこは 豪華マンションの中みたく リビングがあり そこからたぶん 寝室やら、なんたらかんたらへ 行くドアがいくつもついていた 「すご~い!!」 「そう? 俺も この家に来て まだ半年なんだけど 無駄に広いよな」 ん?そうなの?…っていうか みつお君、感じかわった? ジーと見ると 「部屋見る?」といって 隣の部屋に連れていってもらった そこは 白いカーテンが素敵な やっぱり広い部屋で 見た事もない大きなベッドがある寝室 だった 手を繋がれ、そのままベッドへと 行き トンって押された 「きゃっ」 仰向けにスッ転び みつお君がその上に跨がる 「へ?…」 みつお君の唇が首筋に当たり チュッと吸われる 「ちょっ?みつお君?」 暴れるがビクともしない その手がゆっくり私の胸にくると ゆっくり揉み始めた… 「ちょっとお!何すんのよ! エロ!エロ、エロ、エロッ! エロガッパ! エロガッパみつお~!」 半泣きで喚きまくる ピッタッと静止する エロガッパみつお
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