序章

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『おやすみ』 『おやすみ…』 毎日毎日、同じことを繰り返してる気がする。 毎日顔を会わせているのに電話を切ることにさえ躊躇いを感じるなんて…また明日も会えるのにね… でもキミとの時間が僕には本当に大切なんだ。キミを笑顔にするために僕の毎日を捧げるよ… そばにいてほしい。キミとの未来を築いていきたい。何度でもキミが満足するまで伝えよう…必ずキミを守るから… キミじゃなきゃダメなんだ。僕たちの願いを叶えるために、二人で夢を見続けよう。
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