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～翠side～
ｰｰｰｰｰふぁぁ～っ。
....ねむたぃ。。
ここの学園に来てからの二日目。
只今、朝の６時半です。
昨日、図書室で会ったイケメンさんが帰ったあと、図書室で本を読もうと思ったら、
午前中で鍵を閉めてしまうということを管理人さんに言われてしまい..
本は借りることにして、寮にいきました..w
まぁ、あのままあそこで読んでしまっても、
次は返すことができないから、結局はこうなるんだ..w
あぁ。あのイケメンさんの身長が、欲しい..。
そういえばあんまりじっくりとはみてないけど..
すごく、。きれいだったなぁ....
綺麗に笑ったときはドキドキしちゃったし....
ｰｰｰｰｰはっ。また、あの人のこと考えちゃってるっ。
昨日から僕、おかしいなぁ。？
結局、昨日もって帰ってきた本は、途中までみて、寝てしまった。
内容がすんなり入ってきてくれなくて、所々、覚えていない。
ほんとにどうしちゃったんだろ..？
....はっ。風邪..？←汗
まぁ、体調は悪くないからちゃんと準備しよっと。
僕は寮にあらかじめあったベッドから降りて、クローゼットにかけておいた制服を取り出した。
....そーいえば..。
ここの部屋、来る前から必要なもの置いてあった..。
ここの部屋は、僕の住んでいた別荘の自室のようになっている。
ここは、寮なのかと疑いたくなるくらい、広い2LDKの部屋。
寝室には時計や、本棚、クローゼットがあり、
僕が来る前から僕の服らしきものがなん着か入っていた。
ぱぱ..なにげにちゃんとしてくれてたんだ。。
心のなかでありがとって言いながら、支度をして、
まだ薄明かるい日の差し込むリビングのソファに座って、登校時間になるのを待っていた。
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