[2]子猫、オオカミに捕まる。

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ーーーーーチュッ.. えっ....っ。 ..な、にが、..おきて、.... 僕の視界いっぱいになぜか、イケメンさんの顔があって..。 で.. 僕の、唇に触れて、る..柔らかいの....は..。 .....。もしかして、ちゅぅ..されて、る.. 「..!?!!?//// バッ..な、なに、して..っ!!?」 何をされていたのか気がついた瞬間、バッと体をその人から離し、取り合えず体を離し逃げようとした。 ..が、 「なに、逃げてんの。」 ..へ?! 「..んぅ?!..ンッ..ふっぁ..んっ....チュッ」 抵抗虚しく、さっきよりも長いキスが降ってきた。 な、.. 「ハァッ..ハッ..な、んで....////!!」 「言ったろ。惚れたって。 俺にあんだけ言わせておいて勘違いするお前が悪ぃ。」 やっと離れたと、おもったら..そんなことを少し拗ねたように言ってくるその人。 ..え、と、いうか、惚れたって..そ、そっちの、..えっ?!/// じゃ、じゃぁ、告白されてたのに勘違いしてたってこと??! で、でもっ!! おかしすぎる。よね?! 「ぼ、僕..男..なんだ、けど、ですよ..??」 びっくりしすぎてもはや日本語を喋れていない僕は、 疑問を率直に言った。そしたら、その人は真顔で、 「あぁ。」 なんて、言うもんだから。 余計に混乱する、僕。 あぁ..僕..倒れちゃいそぅ。。 この人は僕が男だってわかってるのに ちゅぅしてきて、。 ほ、ほ、..惚れ..た、とか、いってきて.. 結局..この人は..
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