23人が本棚に入れています
本棚に追加
と、出掛けたのはいいが、目的地を決めてないのでそこらへんをぶらぶらしていた。
そして、俺はある事に気が付く
健斗「部屋より暑い…」
なんてバカなんだ…部屋は確かに暑かったが、陽は当たらなかったのであの程度で済んでいたが、外は陽は当たるし、地面がコンクリートだから照り返しもある。
健斗「ヤバい、本当に死ぬかもしれん…」
こうなれば最終手段…家に帰るしか…
と、考え、家に帰ろうとして、ふと気になるものが目に映った
健斗「ん?…あ、アレは!」
俺は思わず固まった。俺の目線の先には海水浴場が。
健斗「そうか!その手があったか!」
ありがとう神様!これから毎日お供え物をします!
そうと決まれば早速家に戻って水着を取らなければ
俺は全力でダッシュをしようとー
「おーい!けんとー!」
誰かに後ろから呼び止められ、振り向いた。
最初のコメントを投稿しよう!