851人が本棚に入れています
本棚に追加
休み時間、後ろから肩を叩かれた。
「君、羽鳥君だっけ?」
茶髪の髪がサラサラしていて爽やかなスマイル。イ、イケメンだ…。
「お、おう。えーと…藤崎君だよね?」
藤崎はキラキラな笑顔で俺に言った。
「うん。藤崎 実(ふじさき みのる)!こんな言い方可笑しいけど友達になってよ。」
まあ、見た感じ悪いやつじゃなさそうだしいっか。
「いいよ、俺は羽鳥 夏梅。よろしくな!」
こうして俺はめでたく友達をつくることができた!
しかし、俺には重要なことがまだ残っていた。
それは親衛隊に入ることだ!!
最初のコメントを投稿しよう!