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『フジィ…フフッ…大好き…//』
んっ?
今、井本が甘えたぞ?
可笑しいなぁ…
今日は特別な日でもないし…
でも、機嫌悪いよりはましか笑
「俺も好きやで…」
『一裕ォ…ギュってして?』
あらあら、そんな上目使いで…
どこでそんなこと覚えたんでしょお…
可愛いわぁ~
「ええよ…おいで?」
笑顔で両手を広げる
すると井本は少し顔を赤くさせて抱きついてくる
俺も抱き締めると"フジィ苦しいよぉ"って笑いながら言う
なにこの子…
計算でこんなことしてんの?
『フジィ…///……して…///』
「なにを?」
俺はソファに座り井本を膝の上に座らせる
おでこを引っ付けて顔が真っ赤になっていく井本を見ると可愛いなぁって思う
おっさんが二人がイチャイチャして皆見たらゲェ吐くかも笑
「なにしてほしん?」
『…その…キスして…///』
少し目を涙ぐまして可愛い顔をするから俺はソファの上に押し倒した
そしてキスしたら井本の方から舌が入ってきた
むっちゃビックリしたけど俺も負けずに舌を絡めれば少し声を出す井本
「ンッ…キスしたで?」
『……じゃあ…しよ…///』
「なにしたいん?」
『…エッチ…しよ…/////』
「フフッ…ええよ…」
チュ…クチュ…
そのあとそれは素直な井本を見ましたよ…
上にのって腰動かす姿はもぉ…エロかった
それにおもちゃも使ったやろ…あと口でしてもらったし…
あっ…ヤバイ…
思い出して息子が元気になりかけてる…
井本にバレんようにせな
使われへんようにされる…汗
でも昨日は珍しかったなぁ…
まぁ朝起きたらめちゃくちゃ機嫌悪かった
でもチュってキスしたら少し機嫌が良くなったような気がする
もぉ可愛い…
あれ?俺、昨日からずっと可愛いばっかり笑
仕方がない!
可愛いから!
END
※オマケ
ほら貴史、仕事行こォ~
黙れ…
もぉ…なんでそんなに機嫌悪いの?昨日は良かったのに…
俺の気分…
フフッ…そっか…
ちょ!頭撫でんなや!///
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