0人が本棚に入れています
本棚に追加
/6ページ
イルーダ&ガルバの宿屋
( -_・)?、看板が真新しい。
ガラガラ、俺様は扉を開けた。
爆発的歓声、イルーダは奥の席で大きくなったお腹をさすっていた。
『帰ったのかい!』
『イルーダ、どうしたそのお腹、看板が…』
冷たい衝撃Σ(-∀-;)
『飲め。ノンアルコールのビールだ。ビールを出してるのはうちだけだ。』
ガルバが満面の笑みで俺様にビールを差し出した。
俺様は一気にあおった。
『ぷはー、うまい?』
髪が伸びたギルドの受け付け嬢もいた。
どうやら。皆の話しぶりからすると、俺様の帰国祝いのパーティらしい。
受け付け嬢と目があった。
相変わらず、残念な乳だ。
レベッカの方がまだあった。
宴は夜遅くまで続き、ラインハルトは一滴のアルコールも飲まなかった。
そして俺様は永久予約住みの部屋へとあがった。
最初のコメントを投稿しよう!