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試しに使ってみる。
この世界の名は?
『ナノフレア』
ふぉぉぉ!すごいっ本当に使えるっ!
といった内容だった。
まぁつまり、この、下手な心霊スポットより禍々しいオーラを放つオンボロ屋敷を新築並みに綺麗にすれば完全完璧チートになれると。
絶世の美女になり逆ハーレムも夢じゃないと。
「なんかもう、死に方から何から突っ込みどころありすぎて突っ込めなかったけど!まだちょっと現実なのかも疑わしいけど!
せっかく目の前にある夢見までみた第二の人生手に入れるために…
梔子 桜子っ!
押して参るっ??」
一度は言ってみたかったんだけど…あれ?使い方間違えたかな?
こうして私の異世界ライフは始まった。
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