第1章
3/4
読書設定
目次
前へ
/
4ページ
次へ
ショップ店員をしていた俺は、その中でもかなりの『オシャレ上級者』と自負していた。 客は俺の格好に憧れ、リスペクトする奴らも現れた。 俺が着ている服は飛ぶように売れ、『カリスマ店員』なんてタイトルで雑誌の取材を受けたこともある。 あの頃は、本当に毎日が充実していた。 けど……、
/
4ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
7(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!