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僕の花芯を凌駕する左手に加えて
いやらしい右手は。
「ンン……もう……許して……」
上から下に
前から後ろに
ざわざわと僕の身体を弄リ始める。
「うん、やっぱり穴を掘ろう。野イチゴは――」
クリスチャンは上ずる僕の鳴き声に
一層興奮したらしく。
「後で美味しく食べてあげるよ」
熱い吐息を漏らしながら
それらしく耳たぶを甘噛みすると
早速――。
「ひゃっ……アアっ……」
僕の腰を
後ろからぐっと引き
「――さて、何本使おうか?」
ゆっくりシャツの裾をめくり上げた。
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