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朝。
?「毎日、あの夢は一日に一回にしか見ないのは何故なんだろう。」
あの夢は、一日に一回しか見ない。
それに、続きを見ようと思っても、助けてと言っているところで、目が覚めてしまう。
?「こんなこと、考えてても仕方ないよね。学校に行こう。」
私は、学校に行くことにした。
歩きながらの紹介だが、私の名前は古風楓。高校3年生。
普通の女子高生だ。
?「おはよう。楓。」
楓「おはよう。」
手を振りながら、同じ学校の女子高生が近づいていてくる。
この子は、私の親友。橘香織だ。
?「ねぇ。香織。」
香「どうしたの?」
楓「香織ってさ、同じ夢を毎日のように見たことってある?」
香「ないけどな~。」
楓「そうか。」
香「でも、毎日のように同じ夢を見るのって、何かの警告とか言われてるらしいよ。」
楓「そうなんだ。」
香「うん。」
わたし達は、夢について話しながら学校に行った。
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