群青2 モノクロ第7話

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熱い。 けど、離したくはなくて その熱に塗れる様に 彼女の奥深くに身体を埋めた。 与える快感に未だ慣れない彼女は 動く俺にしがみつき 震える中に嬌声を上げる。 こんな関係になってしまった事を 後悔する暇などなく ただただ二人の夜に溺れた。
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